副業やフリーランスで働いていると、「時間が足りない」という感覚、ありませんか。
本業をこなしながら副業もして、さらに営業・事務・請求書・SNS発信……気づいたら全部自分でやっている。
(フリーランスって、自由なはずなのに、なんでこんなに忙しいんだろうと思うこと、ありますよね。)
そこにAIをうまく使うと、「稼ぐ以外の時間」をぐっと削れます。
今日は、副業・フリーランスの人がAIで特に時短できる3つのことを、コピペできる例文つきで紹介します。
スキルの種類は関係ありません。
ライター・デザイナー・エンジニア・コンサル・ハンドメイド販売……どんな仕事にも使えます。
🐾 まず知っておきたい:AIが一番得意な「副業のめんどくさい」
副業・フリーランスの仕事は大きく3つに分けられます。
稼ぐ仕事(本業)
デザインする、記事を書く、コードを書く、相談に乗る…など
周辺の仕事(今日のテーマ)
提案書・メール・請求書・SNS発信…など
集客・営業
ポートフォリオ・プロフィール文・営業メール…など
AIが特に得意なのは「周辺の仕事」と「集客・営業」、つまり「稼ぐ時間以外に食われている時間」です。
稼ぐスキル自体はあなたのもの。でもその周りにある文章や書類仕事は、AIに相当な部分を任せられます。
(「稼げる時間を守るために、周辺作業をAIに任せる」という考え方です。)
①提案書・見積もりの文章を作る
新しいクライアントに提案を送るとき、「どう書けばいいかな」と毎回悩みませんか。
提案書ってゼロから書くと時間がかかりますが、下書きをAIに作ってもらって自分で整えるだけで、
作業時間が半分以下になります。
お願い文の例①:Webデザイナーの場合(コピペOK)
「Webデザイナーとして、飲食店向けにホームページ制作の提案書を書いてください。内容は①課題の整理、②提供できるもの(ホームページ制作・写真撮影対応・スマホ対応)、③制作の流れ(4ステップ)、④料金(制作費15万円〜)を含めてください。読みやすくシンプルな文体で、A4一枚に収まるくらいの量で」
お願い文の例②:ライターの場合(コピペOK)
「フリーランスライターとして、中小企業のオウンドメディア運用を支援したい。月10本の記事執筆を提案するメールを書いてください。相手は人手不足に悩む会社の担当者を想定。料金は1本3万円で、実績としてSEOで上位表示された記事があることを自然に添えてください。押しつけがましくない丁寧な文体で」
提案書に入れたい「自分の実績」「強み」「料金」を伝えるだけで、それっぽい文章の枠組みが出てきます。
あとは事実に合わせて細部を調整するだけ。
(「何を書けばいいかわからない」という白紙への恐怖感が、ほぼゼロになります。)
さらに使える:既存の提案書を改善してもらう
改善依頼の例(コピペOK)
「以下は私が書いた提案書の下書きです。①読みやすくなるよう文章を整えてください、②クライアントに刺さりやすいよう、もう少し具体的なメリットを加えてください。〔下書きをここに貼り付け〕」
②SNS・ポートフォリオの発信文を作る
副業・フリーランスで仕事を取るには「自分を知ってもらうこと」が欠かせません。
でも、SNS投稿やプロフィール文を書くのって、地味に時間がかかりますよね。
(「仕事は好きだけど、自分をアピールするのが苦手」という人、すごく多い。)
こういうときこそAIの出番です。
SNS投稿文を作る(コピペOK)
「フリーランスのWebデザイナーとして、先月飲食店のホームページをリニューアルしました。Instagramに投稿する文章を書いてください。『実績をさらっと紹介しつつ、仕事の依頼につながるような』内容で、ハッシュタグ3つも提案してください。200文字以内で」
Xのプロフィール文を作る(コピペOK)
「フリーランスライターです。専門は中小企業向けのSEO記事です。月10〜15本の記事を執筆中。Xのプロフィール文を、仕事の依頼につながりやすいように書いてください。140文字以内で、押しつけがましくないトーンで」
ポートフォリオのキャッチコピーを作る(コピペOK)
「フリーランスのイラストレーターです。可愛いタッチのキャラクターイラストが得意で、ゲーム会社や出版社との実績があります。ポートフォリオサイトのトップに入れるキャッチコピーを5パターン提案してください」
「自分では思いつかなかった切り口」が出てくることが多いです。
5パターン出してもらって一番しっくりくるものを使う、という使い方が特におすすめ。
③クライアントへのメール・報告書を作る
進捗報告、修正依頼への返信、契約終了のご挨拶……フリーランスはクライアントとのやりとりが思ったより多い。
これを全部自分で考えながら書いていると、じわじわ時間と気力を削られます。
進捗報告メール(コピペOK)
「クライアントへの週次進捗報告メールを書いてください。今週の完了タスク:トップページデザイン完成・ヒアリング議事録送付。来週の予定:下層ページ3枚の制作。懸念点:素材の画像データをまだいただいていない。丁寧かつ簡潔な文体で」
修正依頼への返信(コピペOK)
「クライアントから修正依頼が来ました。内容は『全体的に文字を大きくしてほしい』と『トップの画像を別のものに変えてほしい』の2点です。対応可能で、今週金曜日までに修正版を提出できます。その旨を伝えるメールを、丁寧かつ簡潔に書いてください」
契約終了のご挨拶メール(コピペOK)
「3ヶ月間のプロジェクトが完了します。クライアントへの契約終了のご挨拶メールを書いてください。お礼・プロジェクトの振り返り一言・今後の継続依頼も歓迎している旨・をやわらかく含めて、400字程度で」
(書くことへの「えいやっ」が減ると、クライアントへの連絡が遅れにくくなるのも地味に大事。)
⏱ 時短効果を実感しやすい「使い始め方」
「どれから試せばいいかわからない」という方のために、おすすめの順番を紹介します。
①まずはクライアントへのメール1通から
「今日書かないといけないメール」をAIに頼んでみる。一番ハードルが低くて、効果をすぐ実感できます
②次に自己紹介文・プロフィールの改善
「今あるプロフィール文を渡して、もっと良くしてもらう」のが入りやすい。一から書かなくていいので気が楽
③慣れてきたら提案書・SNS投稿へ
「背景情報」をうまく伝えるコツがつかめてくると、提案書の質がぐっと上がります
💡 フリーランスがAIを使うときの3つの注意点
① クライアント情報は「仮名」で渡す
「A社の田中様へのメール」ではなく「クライアントのXさんへのメール」として入力する。AIに渡した内容は、サービスによっては学習に使われることがあるため
② 出てきた文章はそのまま使わない
AIの文章は「下書き」。自分の言葉でひと手間加えるだけで、個性と信頼感が出ます。「ちょっと整えて送る」が正解
③ 専門的な法律・税金の判断はしてもらわない
「この契約書、問題ある?」「確定申告はどうすればいい?」はAIはあくまで参考程度に。税理士や弁護士への相談を省略しないこと
🍵 もっとラクしたい人へ
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まとめ:「稼ぐ以外の時間」をAIに任せる
✅ 提案書・見積もり:伝えたい情報を渡せば下書きが出てくる
✅ SNS・プロフィール:自己アピールが苦手でも、AIと一緒に作れる
✅ クライアントへのメール:進捗・修正・ご挨拶、全部パターン化できる
✅ クライアント情報は仮名で・出てきた文章はひと手間加えて・法律・税金は専門家に
✅ まずは「今日書くメール1通」から試してみる
フリーランスの時間は有限です。
「稼げる仕事」に集中するために、周辺の書き仕事はAIに任せる。
それだけで、同じ時間でできることがぐっと増えます。そしてそのぶん、少しお茶の時間も増えます。
(稼ぐ時間を守ることが、フリーランスの一番大事な時短です。)
では、また次の記事で。
── わびすけ 🐾


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