朝、メールを開くのが憂鬱……という人、結構いるんじゃないかと思います。
返信しないといけないメールが5件。どれも「どう書けばいいか少し迷う」やつ。
1件あたり10分考えたら、それだけで50分。午前中が消える。
(これ、AIを使う前のわびすけの朝のことです。毎日じわじわ消耗してた。)
今はどうかというと、5件まとめて30分以内に終わるようになりました。
今日は、わびすけが実際に使っている「メールAI活用のやり方」を、コピペして使える例文つきで紹介します。
🐾 まず大前提:AIはメールの「下書き係」
AIに「メールを書かせる」と聞くと、「それって自分で書かなくていいの?」と思う人もいるかもしれません。
わびすけの考えはこうです。
下書きを作るのはAI、仕上げと判断は自分。
AIが出してくれた文章を、そのまま送ることはほぼありません。
でも「60点の下書き」がある状態から始めると、ゼロから考えるより圧倒的に速い。
(「どう書くか」を考える時間がほぼゼロになる。これが一番大きい。)
また、個人名・会社名など個人情報は「〇〇さん」「A社」に置き換えてからAIに渡してください。
これ、大事なことなのでしっかり守ってくださいね。
📧 パターン別・AIへのお願い文と下書き例
よく来るメールの種類別に、「AIへの頼み方」と「出てきた下書きのイメージ」をまとめました。
そのままコピペして使えます。
パターン① お礼メール
AIへのお願い文(コピペOK)
先日、〇〇さんに打ち合わせに来ていただきました。お礼のメールを書いてください。やわらかい丁寧な文体で、4〜5行でお願いします。
出てくる下書きのイメージ
〇〇さん
本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
〇〇についてお話しいただき、大変参考になりました。
ご説明いただいた内容をもとに、社内でも検討を進めてまいります。
またご連絡させていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
🐾 あとは固有名詞を入れて、少し自分らしく整えるだけ
パターン② 依頼・お願いメール
AIへのお願い文(コピペOK)
△△さんに、来週の会議の資料を今週金曜日までに送ってほしいとお願いするメールを書いてください。丁寧にお願いしつつ、締め切りを明確に伝える内容で。
出てくる下書きのイメージ
△△さん
お疲れさまです。来週の会議に関してご連絡いたします。
大変恐縮ではございますが、会議資料を今週金曜日(〇日)までに
お送りいただくことは可能でしょうか。
参加者への事前共有を予定しており、ご協力いただけますと大変助かります。
お忙しいところ誠に恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
🐾 「大変恐縮」が強すぎると思ったら「恐れ入りますが」に変えるなど、少し調整するだけ
パターン③ やんわりお断りメール
AIへのお願い文(コピペOK)
B社から新しいサービスの提案を受けましたが、今回は見送ることにしました。角が立たないようにやんわりお断りするメールを書いてください。今後の関係は大切にしたいです。
出てくる下書きのイメージ
ご提案いただきありがとうございました。
内容について社内で慎重に検討いたしましたが、
現時点では弊社のご要望と合致しない部分があり、
今回は見送らせていただくことになりました。
ご丁寧にご提案いただいたにもかかわらず、
このような形になりましたことをお詫び申し上げます。
🐾 「今回は」「現時点では」という言葉が上手いなと思った。将来の可能性を残しつつ断れる
パターン④ 謝罪・お詫びメール
AIへのお願い文(コピペOK)
資料の送付が遅れてしまいました。C社の〇〇さんへ、誠実にお詫びするメールを書いてください。次回からの対応策も一言添えてください。
出てくる下書きのイメージ
〇〇様
この度は資料のご送付が遅れてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後はスケジュール管理を徹底し、このようなことがないよう努めてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
🐾 謝罪メールはゼロから書くのが一番しんどい。下書きがあるだけで全然違う
パターン⑤ 長いメールを要約して返信内容を考える
AIへのお願い文(コピペOK)
以下のメールを読んで、①要点を3行で教えてください、②返信として何を伝えるべきか提案してください。
〔メール本文をここにペースト〕
出てくる下書きのイメージ
①要点
・来週の打ち合わせ日程の確認を求めている
・候補日は火曜〜木曜の午後
・資料も事前に共有してほしいとのこと
②返信で伝えるべきこと
・希望日を1〜2つ返答する
・資料の準備状況を伝える
🐾 長いメールを全部読んで内容を把握する作業がほぼゼロになる。これが一番時短になった
⏱ 「10分で片付ける」流れ
実際にどんな順番で進めるか、わびすけの朝のルーティンを紹介します。
「今日返すもの」と「あとでいいもの」を分ける。AIに頼む前にここだけ自分でやる
「これはお礼メールだな」→ 上のお願い文を使って投げる。個人情報は〇〇に置き換えて
固有名詞を戻す、語尾をちょっと整える。「なんか違う」と思ったら1行だけ変える
あとはお茶を飲みながら次の仕事へ
💡 もっと速くなる3つのコツ
① よく使うお願い文はメモしておく
「お礼メール用の定型文」をスマホのメモやクリップボードに保存しておくと、
毎回考えなくてよくなります。このページをブックマークしておくのもおすすめ。
② 「もう少しやわらかく」と追加指示する
出てきた下書きが少し硬ければ「もう少しやわらかい表現にして」と
一言追加するだけで調整してくれます。書き直さなくてOK。
③ 複数まとめて頼んでもいい
「今日返すメールが3件あります。①〜③のそれぞれに合う返信文を書いてください」
とまとめて頼む方法もあります。まとめて出してくれるので、さらに速くなります。
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まとめ:「どう書くか」を考える時間をゼロにする
✅ AIはメールの「下書き係」。仕上げと判断は自分
✅ お礼・依頼・断り・謝罪・要約の5パターンが使えれば大体カバーできる
✅ 個人情報は〇〇に置き換えてから渡す。これ大事
✅ 「もう少しやわらかく」と追加指示するだけで調整できる
✅ 5件のメールが10〜15分で片付くと、午前中がガラッと変わる
メールに悩む時間は、実はお茶を飲む時間を一番奪っているものかもしれません。
「どう書くか」を考えるのをAIに任せたら、その時間が自分に戻ってきます。
(「これで本当にいいのかな」と送信ボタンを押す前に悩む時間も、だいぶ減ります。)
では、また次の記事で。
── わびすけ 🐾



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